事務所紹介

あなたの中にある「想い」を見つけ、つなぐ、伴走者

あなたは、どう生きたいですか?
いざというとき、どうありたいですか?
そして、今、あなたがもっている「想い」や「物」を誰にどうつなぎたいですか?

相続とは、あなたが生きていく日々の延長線にある
次の世代との中継ポイントです。

中継ポイントにたどり着くまでには、色々なことがあるでしょう。
もし認知症になったら?もしおひとり様になったら?
こんなふうに、不安が出てくることもあると思います。
それなら、不安を一緒に安心に変えていきませんか?

そしていつかたどり着く中継ポイント。
「想い」と「物」を全てバトンタッチ。
バトンタッチしたい人を選ぶのも、あなたです。
でも準備していないと、思い描いたバトンタッチができないかもしれません。
だから、確実にバトンタッチできるように、お手伝いさせてください。

「想い」を周りに伝えることで「形」になります。

わらし行政書士事務所は、あなたの「想い」を形にして、「自分らしく生きる」を応援し、
「想い」も「物」も全て次世代へつなぐ相続を全力で目指します。

経歴
香川県出身 埼玉県在住
千葉大学法経学部法学科卒業
大学時代より都内の法律事務所で20年以上パラリーガルとして訴訟だけでなく様々な相続後見案件で弁護士のサポート業務を行う

自身の父の相続を通して、相続は財産を引き継ぐだけではなく「想い」をつなげるもの、そして自分を見つめ直すきっかけになると気づき相続の勉強を本格的に始める
また、信頼し合える仲間と一緒に、もっと依頼者の近くで寄り添った仕事がしたいとの思いから、行政書士となる
現在、相続、後見、おひとり様専門に業務を行う
相続専門の士業・専門家と連携しワンストップで対応

「わらし」の由来
当事務所「わらし行政書士事務所」の「わらし」とは、私の20年来の法律事務所でのニックネームです。入所して間もないころから、現在に至るまで、どんなに年を重ねても「わらしちゃん」と呼ばれております(多少気恥ずかしさはあるのが正直なところです)。
私は法律事務所で数えきれないほどの様々な経験を積ませていただき、行政書士として歩む基礎を作って頂きました。
それは一重に、事務所のボス弁の懐の深さ、人を信じる強さがあってこそです。
私自身も士業として、これまで与えていただいた多くの想いを忘れず、次世代に繋ぐという決意を込めて「わらし」という名前を事務所の名前と致しました。